生や死は特別ではなく日常の中にあるもの
ゆりかごから墓場までの構想
助産院でお産と看取りをする。
生と死をぶつ切りじゃなく、連続として考えて
お産、看取り、子育て・・・全てまるごと受け入れる助産院
あってもいいやんって思いました。
なんか、壮大な夢やけど、
なんか、実現する気もしてて。
絶対に生と死は切り離せないし、
死は悲しいだけのものでないということも
みんなに知ってもらいたい。
助産師の中にも混合病棟や、看護師経験ありで、助産師なった人もたくさんいてて、
だから、最近よくそういう人に出会うなぁっておもったら、このビジョン出てきて
助産師で、できるなぁって。
いや、生も知ってる助産師やからこそ、出来るやん!
ってなってる。
自分の人生、生き始めるのに41年かかったけれども
今後40年(くらい生きる予定)で、この夢実現させたいなぁと。
自宅の看取りも増えてきてるから、
お産も看取りも
自宅か助産院で♡
良いよね〜〜。
自分で言ってて夢大きすぎるとは思うけど、
実現したらめっちゃいい
とも思う、
たとえば、
崖の上のポニョみたいに、老健と保育所が一緒の敷地にあるイメージ
思春期の反抗期の子がちょこっと逃げ込む場所やったり
最近、子どもとの関係に悩んでて〜とか育児相談的にきたり。
ちょっとみといて〜って、子ども預けて美容室や友達とお茶しに行くお母さんとか。
疲れたから寝かせて〜とか、
お昼食べにきましたって実家的な感じでふらっと遊びにきたり
放課後、学童保育のように
ただいまーってかえってきて、なんなら、
お母さん仕事で遅いならご飯食べて帰る?ってこども食堂的な。
赤ちゃんどうやって生まれるの?って聞かれたけどどうやって答えたら良いの〜〜?という性教育の場的な
なんか、良いよなぁっておもってたら、
なんと、名古屋でこの構想に近いこと実現されている方がいて、
ビックリ!!
その方も、ゆりかごから墓場までと言っている。らしい。
https://houmonkango-dia.com/shop/page-536/
訪問看護ステーション つむぎ
https://www.ms-tsumugi.jp/
つむぎハウス
代表者が同じだとか。
結局、何が言いたいかというと、
生や死が特別なものではなく
日常の中にあるもの
お産もターミナルも病院で、
というのが一般的という認識に、
戦後何十年でなったけど、
自宅で、お産や看取りも
特別なことでもなんでもない
というのが、一番言いたいことかな。
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